走り書き

セブンスドラゴン2020も無事に書き終わって投稿し、今はダンガン２を書いてます。
前回に書いた通り、全員を助けようと奮闘する話です。
なんとか六章も話の見当がついたので、あとは私の気力次第。
……いや、まだ壁があった。
……田中。
厨二セリフってどんなのだろう……。

拍手ありがとうございました。

トラン　……。
ノエル　トランさん顔色が悪いですよ。少し休憩しましょう？
トラン　いえ、大丈夫です。今は先を急がないと。
エイプリル　だからといって、無理をし過ぎて倒れたりしたら意味ないだろう。ほら、そこに座りやすそうな岩があるから、休憩するぞ。
トラン　すいません……。(岩の上に座る)
ノエル　日の光で温まって気持ちいいですね。
トラン　はい。なんだか癒されるようです。
レント　……。
クリス　……レント？
レント　……。(真っ白に燃え尽きている)
エイプリル　……当たり前だがレントだって術師なんだから同じように疲れてるよな。
ノエル　あの、レントさん……だいじょうぶ？
レント　……(こくりとうなずく)。
クリス　いや大丈夫じゃないだろう！？　お前は表情に出づらいんだから、せめて嘘つくな！

[4回]