走り書き

木曜日の夜に喉に違和感を感じる
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念のために金曜日に病院に行く。なぜか喘息の話しかしてくれず(発作なんて年単位でおきてないのに)釈然とせずに帰る。
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昼頃から九度台の熱が出る。だが喉が痛いと訴えていたのに、喉の炎症剤もなく、診療の際には熱もあったのに解熱剤ももらえなかったため氷枕でしのぐ。
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解熱剤がないと脳がヤバそうなので日曜日診療をしている病院に行く。
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検査をした結果、インフルエンザでした。点滴うってもらって、タミフル貰って、家族への感染を防いでくれたらいいなと思いつつクレベリンを買って帰宅。
今日より5日間、会社行けません。
こんな休みの延び方はいらん。仕事スケジュールギリギリだったらしいけど、インフルかかってんのに来られたら困るだろうしなー。
点滴が効いたのか、今は割りと元気です。喉が痛め過ぎてみかんを食べるとしみるのは辛いけど食欲もあります。
しかし病気ってすごいですね。体が求めるままに昨日はものすごく食べた(食べ過ぎで腹が痛くなった)のに体重が減ってました。やっぱ体力使うんですね、熱が出ると。
そしてタミフルを飲むんだから三階で一人で寝るのは禁止との母からのお達しがきた。
フローリングに布団直敷きって……ぎっくり腰フラグがたったとしか思えないよ。

拍手ありがとうございました。

オランピア　ここが断罪の間。この中に真祖と呼ばれるフカビトの王を捕えている。
ノエル　その真祖さんにあってくればいいんですか。
オランピア　(軽くうなずき) ……気をつけて。
クリス　中はいちだんと暑いな。
エイプリル　……あれか。
レント　人に似てなくもないが肌の質感や形状がまるで違う。
トラン　でも思っていたより小さいですね。……まるで子供のようです。
ノエル　ちょっと可愛いかも。
？　久方ぶりの食事か。(軽く指を噛み血を流す)
ノエル　え？
　少年(？)の流した地がぼこぼこと波打ち、なにかが這い出ようとしている！
トラン　……っ！？　――レントっ！
レント　――氷の占星術。？　生まれでようとしている同胞ごと凍らせたか、悪くない判断だ。――もっとも僕の力が激減していなければ無駄なことだったが。
ノエル　あの、あなたが真祖とかいう、フカビトたちの王さま？
真祖　フカビト……人の仔らが僕ら眷属に愚劣な名をつけたものよ。そして僕はまだ王ではない、人の言葉に当てはめるならば王子、もしくは王女というのが妥当だろう。
ノエル　……ずっと閉じ込められているんですか。
真祖　そうだな。ここに封じられてもう百年ほどになる。……娘、なぜそんな顔をする。
ノエル　だってこんなところに一人きりで百年も……。
オランピア　同情などしてはいけない。それは深王様の敵、人を喰う化物なのだから。
クリス　 ……そうだな。彼らが人を食糧とする限り、私たちとは相容れない。
レント　そして先ほどの様子から考えると、フカビトとは彼の血肉から生まれるものではないのか。
トラン　確かにそれは危険すぎて外には出せないですね……。
真祖　……話の続きは外でやれ。もう僕には用がないのだろう？
トラン　……そうですね、話の続きは深都に戻ってからでもいいでしょう。さ、ノエル行きますよ。
ノエル　(ポケットをごそごそして飴を取り出す)あの、これ……あげます！
真祖　これは人の食べ物？　……受け取っておこう。断罪の間を出て……
レント　……彼に情をうつすと辛いのはあなたですよ、ノエル。
ノエル　……はい。

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